前回に続いて今回もクリスマスに関する事を。
日本ではおなじみの綺麗で可愛いクリスマスケーキですが、ドイツにはクリスマスにデコレーションケーキを食べる習慣がありません。
その代わりと言っては何ですが、各家庭で焼くクッキーやレープクーヘン、シュトレンと言うバターとドライフルーツをたっぷり使ったパンがあります。
今回はシュトレンについて。
このシュトレン、ドイツのドレスデンという街が有名なのですが
有りがたい事に相方の同僚にドレスデンの出身の方がいて、毎年この時期に実家に帰る際、我が家にもシュトレンを買って来てくださいます。ありがたや~~~。
こんなのです

ちなみにこれで約1kgです。
中はドライフルーツとナッツがギッシリ詰まっていて、表面は粉砂糖が大量にまぶされています。
第一アドベンツからこのシュトレンを薄く切って食べるのがドイツのクリスマスの風習なのですが、我が家の甘いもの大好きケーキ魔人はアドベンツを待ちきれず毎年フライングで食べてます(苦笑)
今年も日曜まで待てるかどうか・・・。たぶん無理やろうと思われます。
そしてもう一人、このシュトレンを狙っているヤツが!

最近指の力が強くなって、手が届く物を簡単に自分の方へ引き寄せれるようになりました。
重さ1kgのこのシュトレンも・・・

自分の方に引き寄せてドヤ顔ですわ。
カジカジしてボロボロにされると相方が泣くので早々に取り上げました。
ドレスデンには毎年12月の第一土曜日にシュトレン祭なるものが開催されます。
去年初めて見に行ったのですが、超巨大なシュトレンが山車に乗せられてドレスデンの町を練り歩いていました。
去年の写真で恐縮なのですが、巨大さが伝わるでしょうか?

いなみに去年の大きさは長さ3.24m、幅1.77m、高さ0.8m、重さが2.707kgでした。
今年はどれ位の大きさになるんでしょか?
もちろん、こんな巨大なシュトレンを焼く窯なんて無いのでドレスデンのパン屋さんが焼いたものを寄せ集めて作られます。
山車の後ろに太っちょのおじさんの集団が歩いていたのですが、この方達はただの太っちょさんと違いますよ~。シュトレンを焼いたパン屋のマイスターさん達ですわ。

美味しいシュトレンを焼いてくださってありがとうございます~!!!
ちなみにこのシュトレンはパレードの後に解体されて販売されます。
去年は残念ながらGET出来ず。。。残念~~~!
今年は行けなさそうやけど、いつか必ずGETしたいと思っとります。
日本ではおなじみの綺麗で可愛いクリスマスケーキですが、ドイツにはクリスマスにデコレーションケーキを食べる習慣がありません。
その代わりと言っては何ですが、各家庭で焼くクッキーやレープクーヘン、シュトレンと言うバターとドライフルーツをたっぷり使ったパンがあります。
今回はシュトレンについて。
このシュトレン、ドイツのドレスデンという街が有名なのですが
有りがたい事に相方の同僚にドレスデンの出身の方がいて、毎年この時期に実家に帰る際、我が家にもシュトレンを買って来てくださいます。ありがたや~~~。
こんなのです

ちなみにこれで約1kgです。
中はドライフルーツとナッツがギッシリ詰まっていて、表面は粉砂糖が大量にまぶされています。
第一アドベンツからこのシュトレンを薄く切って食べるのがドイツのクリスマスの風習なのですが、我が家の甘いもの大好きケーキ魔人はアドベンツを待ちきれず毎年フライングで食べてます(苦笑)
今年も日曜まで待てるかどうか・・・。たぶん無理やろうと思われます。
そしてもう一人、このシュトレンを狙っているヤツが!

最近指の力が強くなって、手が届く物を簡単に自分の方へ引き寄せれるようになりました。
重さ1kgのこのシュトレンも・・・

自分の方に引き寄せてドヤ顔ですわ。
カジカジしてボロボロにされると相方が泣くので早々に取り上げました。
ドレスデンには毎年12月の第一土曜日にシュトレン祭なるものが開催されます。
去年初めて見に行ったのですが、超巨大なシュトレンが山車に乗せられてドレスデンの町を練り歩いていました。
去年の写真で恐縮なのですが、巨大さが伝わるでしょうか?

いなみに去年の大きさは長さ3.24m、幅1.77m、高さ0.8m、重さが2.707kgでした。
今年はどれ位の大きさになるんでしょか?
もちろん、こんな巨大なシュトレンを焼く窯なんて無いのでドレスデンのパン屋さんが焼いたものを寄せ集めて作られます。
山車の後ろに太っちょのおじさんの集団が歩いていたのですが、この方達はただの太っちょさんと違いますよ~。シュトレンを焼いたパン屋のマイスターさん達ですわ。

美味しいシュトレンを焼いてくださってありがとうございます~!!!
ちなみにこのシュトレンはパレードの後に解体されて販売されます。
去年は残念ながらGET出来ず。。。残念~~~!
今年は行けなさそうやけど、いつか必ずGETしたいと思っとります。
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by spatzi-1
| 2012-11-28 23:57
| 食べ物
8月末頃からすでにクリスマスのお菓子なんかを売り出していたドイツ
今週の日曜はいよいよ第一アドベンツです。
アドベンツと言うのは、11月30日に一番近い日曜からクリスマスまでの4週間のことを言うそうで
その4回ある日曜ごとにロウソクを1本ずつ灯していくためのリース=アドベンツクランツを作りました。
去年、こちらに住んでいた友人と一緒に彼女の隣人に教えてもらいながら初めて作り、今年も教えてもらいながら2度目のアドベンツクランツを作りました。
材料の常緑樹の葉と土台の輪っかです。

この輪っかに葉っぱを針金で巻きつけていきます。
途中過程はこんな感じです。

今気付いたんですが、テーブルの下から覗いているChefinのカメラ目線が笑える(笑)
輪っかに全て葉っぱを巻き付けて終了~!

とりあえずロウソクを立ててChefinちゃんと記念撮影です

おいお~い、どこ見てるんや~?ココはカメラ目線やろう~~~(苦笑)
出来上がりの姿はこんな感じになりました。

この日曜にロウソクを灯してクリスマスを待ちわびたいと思います。
今週の日曜はいよいよ第一アドベンツです。
アドベンツと言うのは、11月30日に一番近い日曜からクリスマスまでの4週間のことを言うそうで
その4回ある日曜ごとにロウソクを1本ずつ灯していくためのリース=アドベンツクランツを作りました。
去年、こちらに住んでいた友人と一緒に彼女の隣人に教えてもらいながら初めて作り、今年も教えてもらいながら2度目のアドベンツクランツを作りました。
材料の常緑樹の葉と土台の輪っかです。

この輪っかに葉っぱを針金で巻きつけていきます。
途中過程はこんな感じです。

今気付いたんですが、テーブルの下から覗いているChefinのカメラ目線が笑える(笑)
輪っかに全て葉っぱを巻き付けて終了~!

とりあえずロウソクを立ててChefinちゃんと記念撮影です

おいお~い、どこ見てるんや~?ココはカメラ目線やろう~~~(苦笑)
出来上がりの姿はこんな感じになりました。

この日曜にロウソクを灯してクリスマスを待ちわびたいと思います。
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by spatzi-1
| 2012-11-27 02:58
| 手作り
バンベルクの街歩き
その1・その2・その3・その4・その5からの続きです。
番組で紹介されていた人形劇の劇場のことについて。
劇場の外観はこんな感じです。


看板がなければ普通の建物なので、知らなければ通り過ぎてしまうと思います。
場所はUntere Sandstraße 30、HPはこちらです(→☆)
この建物の2階が劇場になっています。
番組でご覧の通り、客席が30程の本当に小ぢんまりとした劇場です。
私は番組で紹介されていた魔笛を見たのですが、人形劇とあなどるなかれ!セリフも本格的で幕間には飲み物も用意されていました。あのカラフルな羽根の衣装のパパゲーノも登場しましたよ。
そして劇場の横には人形のコレクションルームがあり、何と日本の雛人形が展示されていました。
まさかドイツの人形劇場で雛人形と対面できるとは思わず、ちょっと感動しました。
演目は魔笛の他にヘンゼルとグレーテルやドン・ファン、ファウストなどです。
インフォメーション(今は新たに移転して大きく立派になってます)で鍵を借りて上った塔なのですが、数年前から上れなくなってしまったそうです。
3年前までは上れたので、つい最近ダメになったようです。バンベルクの旧市街を一望出来て本当にいい眺めだったのに残念・・・。また上れる日がくればいいのに~。
3年前に撮った写真がこちらです


紹介した場所の他にも色々見所のある街なので、今回紹介出来なかったものは追々ご紹介していければと思います。
全6回という長編にお付き合いくださってありがとうございました~!
その1・その2・その3・その4・その5からの続きです。
番組で紹介されていた人形劇の劇場のことについて。
劇場の外観はこんな感じです。


看板がなければ普通の建物なので、知らなければ通り過ぎてしまうと思います。
場所はUntere Sandstraße 30、HPはこちらです(→☆)
この建物の2階が劇場になっています。
番組でご覧の通り、客席が30程の本当に小ぢんまりとした劇場です。
私は番組で紹介されていた魔笛を見たのですが、人形劇とあなどるなかれ!セリフも本格的で幕間には飲み物も用意されていました。あのカラフルな羽根の衣装のパパゲーノも登場しましたよ。
そして劇場の横には人形のコレクションルームがあり、何と日本の雛人形が展示されていました。
まさかドイツの人形劇場で雛人形と対面できるとは思わず、ちょっと感動しました。
演目は魔笛の他にヘンゼルとグレーテルやドン・ファン、ファウストなどです。
インフォメーション(今は新たに移転して大きく立派になってます)で鍵を借りて上った塔なのですが、数年前から上れなくなってしまったそうです。
3年前までは上れたので、つい最近ダメになったようです。バンベルクの旧市街を一望出来て本当にいい眺めだったのに残念・・・。また上れる日がくればいいのに~。
3年前に撮った写真がこちらです


紹介した場所の他にも色々見所のある街なので、今回紹介出来なかったものは追々ご紹介していければと思います。
全6回という長編にお付き合いくださってありがとうございました~!
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by spatzi-1
| 2012-11-25 21:09
| バンベルク
バンベルクの街歩き
その1・その2・その3・その4からの続きです。
レバーケースを売っているお肉屋さんに行くまでに映っていた木組みの家がこれです

ここは燻製ビールのラオホビアで有名なシュレンケラという醸造所です。
見てください♪看板もカワイイんです。

ラオホビアの味はとても個性的で好き嫌いがハッキリ分かれるビールなんですが、バンベルクの名物ですので訪れた際は試してみてください~。ちなみに、私は2杯目からハマりました(笑)
シュレンケラを通り過ぎて一つ目の角を曲がるとレグニッツ川の岸辺に出ます。お誕生日会のピクニックをしていたのがこの河原です。
向かい側には小ベニスと呼ばれる、昔は漁師の人達が住んでいた家々が並んでいます。

残念ながら夜警の格好をしたガイドさんに遭遇する事は出来なかったのですが、その時に説明していたバンベルクの地下道はこんな感じです。

地下道の説明をしてくれるツアーがあって、数年前に参加した時に撮った写真です。真っ暗な中を懐中電灯の明かりを頼りに20人程のグループで進んで行きます。
あちこち横道があるので、ガイドさんにしっかりついて行かないと確実に迷子になるかと思います。実際、怖かった~~~。
そしてカメラは大聖堂、新宮殿へと進み
学校かな、って言ってたこの建物は

実は警察署なんです。
そしてその向かいにあるアンティークショップです

お店の裏には修理工房があります。
ここのほかにも何軒かアンティークショップがあるのですが


前を通る度にこのキラキラに吸い寄せられてしまいます(笑)
写真が大量になってしまって・・・。続きは次回に。
やっと次回で終了できそうです。
その1・その2・その3・その4からの続きです。
レバーケースを売っているお肉屋さんに行くまでに映っていた木組みの家がこれです

ここは燻製ビールのラオホビアで有名なシュレンケラという醸造所です。
見てください♪看板もカワイイんです。

ラオホビアの味はとても個性的で好き嫌いがハッキリ分かれるビールなんですが、バンベルクの名物ですので訪れた際は試してみてください~。ちなみに、私は2杯目からハマりました(笑)
シュレンケラを通り過ぎて一つ目の角を曲がるとレグニッツ川の岸辺に出ます。お誕生日会のピクニックをしていたのがこの河原です。
向かい側には小ベニスと呼ばれる、昔は漁師の人達が住んでいた家々が並んでいます。

残念ながら夜警の格好をしたガイドさんに遭遇する事は出来なかったのですが、その時に説明していたバンベルクの地下道はこんな感じです。

地下道の説明をしてくれるツアーがあって、数年前に参加した時に撮った写真です。真っ暗な中を懐中電灯の明かりを頼りに20人程のグループで進んで行きます。
あちこち横道があるので、ガイドさんにしっかりついて行かないと確実に迷子になるかと思います。実際、怖かった~~~。
そしてカメラは大聖堂、新宮殿へと進み
学校かな、って言ってたこの建物は

実は警察署なんです。
そしてその向かいにあるアンティークショップです

お店の裏には修理工房があります。
ここのほかにも何軒かアンティークショップがあるのですが


前を通る度にこのキラキラに吸い寄せられてしまいます(笑)
写真が大量になってしまって・・・。続きは次回に。
やっと次回で終了できそうです。
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by spatzi-1
| 2012-11-24 20:43
| バンベルク
バンベルクの街歩き、この間(その1・その2・その3)からの続きです
前回宣言したように、今日はLeberkäs(レバーケース)のご紹介をします。
レバーケースと言うのは、この辺りの方言でして一般的にはLeberkäse(レバーケーゼ)と呼ばれている食べ物のことです。
Leber=レバー、Käse=チーズという意味なのですがレバーもチーズも使われていません。
ひき肉に香辛料を混ぜたものをパウンドケーキのような型に入れて蒸し焼きにした、ハーブとスパイスの効いたハムのような食べ物です。
これをパンに挟んで食べるのが一般的です。
番組で紹介されていたお店がここです

Obere Sandstraße 10のMax Lieboldというお肉屋さんです。
精肉よりも加工肉メインのお店で店内はこんな感じです。


小さなお店ですが、ひっきりなしにお客さんが訪れています。
ほとんどのお客さんの目的は、レバーケース☆
私も店員さんに注文して、手にしたレバーケースがこちらです

(komugiさん、次回は是非とも一緒に食べましょうね)
香辛料の配合が絶妙でジューシーですっごく美味しいんです。
番組に出ていたおじさんも言っていましたが、私もこれを2つペロリと平らげてしまいます。
あああ、写真をみるとまた食べたくなってきました~~~。
今回はレバーケースの紹介だけですんません。
そして長々続いてしまってごめんなさいーーー。街歩き紹介、もう少しだけ続きます。
前回宣言したように、今日はLeberkäs(レバーケース)のご紹介をします。
レバーケースと言うのは、この辺りの方言でして一般的にはLeberkäse(レバーケーゼ)と呼ばれている食べ物のことです。
Leber=レバー、Käse=チーズという意味なのですがレバーもチーズも使われていません。
ひき肉に香辛料を混ぜたものをパウンドケーキのような型に入れて蒸し焼きにした、ハーブとスパイスの効いたハムのような食べ物です。
これをパンに挟んで食べるのが一般的です。
番組で紹介されていたお店がここです

Obere Sandstraße 10のMax Lieboldというお肉屋さんです。
精肉よりも加工肉メインのお店で店内はこんな感じです。


小さなお店ですが、ひっきりなしにお客さんが訪れています。
ほとんどのお客さんの目的は、レバーケース☆
私も店員さんに注文して、手にしたレバーケースがこちらです

(komugiさん、次回は是非とも一緒に食べましょうね)
香辛料の配合が絶妙でジューシーですっごく美味しいんです。
番組に出ていたおじさんも言っていましたが、私もこれを2つペロリと平らげてしまいます。
あああ、写真をみるとまた食べたくなってきました~~~。
今回はレバーケースの紹介だけですんません。
そして長々続いてしまってごめんなさいーーー。街歩き紹介、もう少しだけ続きます。
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by spatzi-1
| 2012-11-23 17:32
| バンベルク
バンベルクの街歩き、その1・その2の続きです。
マルクト(市場)を後にして、交差点を渡って右手に歩いていくと上方に見えてくる教会

これはミヒャエル修道院です。
観光船乗り場のすぐ横手に建っているのが牛が目印になっている18世紀の中頃に立てられた食肉加工場です

このすぐ側に私のお気に入りのカワイイ建物があるんです

窓のところの漆喰細工がすごく素敵で。
そしてバンベルクのシンボルとも言える旧市庁舎

何故だか分からないのですが、数ヶ月前からこの市庁舎前にこんなモノが建っているんです

これ、、、私としては全然イケてないんですがどうでしょう?
コンクリートの基礎なので、暫く撤去される気配がありません。ちなみに夜は青~緑~紫・・・と色を変えて光ります。これと同じものが(ちょっとポーズは違いますが)私が知っているだけで他に4ヶ所建っています。何故これを立てようと思ったんやろう。そしていつまで設置されてるんやろか。
さ、さ、気を取り直して。
白熊が扉の上にある家ですよ~。

この家の説明をしてくれたお花屋さんがこれです。

どちらもJudenstraßeにあります。
そしてこれが緑の犬さんです

ちゃんとGrünhundsbrunnen(緑の犬の井戸)ってあります

さてさて、食いしん坊友の会のみなさま♪
次回はLeberkäsという食べ物をご紹介しますよ~♪
マルクト(市場)を後にして、交差点を渡って右手に歩いていくと上方に見えてくる教会

これはミヒャエル修道院です。
観光船乗り場のすぐ横手に建っているのが牛が目印になっている18世紀の中頃に立てられた食肉加工場です

このすぐ側に私のお気に入りのカワイイ建物があるんです

窓のところの漆喰細工がすごく素敵で。
そしてバンベルクのシンボルとも言える旧市庁舎

何故だか分からないのですが、数ヶ月前からこの市庁舎前にこんなモノが建っているんです

これ、、、私としては全然イケてないんですがどうでしょう?
コンクリートの基礎なので、暫く撤去される気配がありません。ちなみに夜は青~緑~紫・・・と色を変えて光ります。これと同じものが(ちょっとポーズは違いますが)私が知っているだけで他に4ヶ所建っています。何故これを立てようと思ったんやろう。そしていつまで設置されてるんやろか。
さ、さ、気を取り直して。
白熊が扉の上にある家ですよ~。

この家の説明をしてくれたお花屋さんがこれです。

どちらもJudenstraßeにあります。
そしてこれが緑の犬さんです

ちゃんとGrünhundsbrunnen(緑の犬の井戸)ってあります

さてさて、食いしん坊友の会のみなさま♪
次回はLeberkäsという食べ物をご紹介しますよ~♪
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by spatzi-1
| 2012-11-22 23:57
| バンベルク
バンベルクの街歩き、前回の続きです。
街の中心地へ続く路地を抜け、左に歩いていくと大きな広場(Maxplatz)が見えてきます

来週からここでクリスマスマーケットが始まります♪
ちなみに、右の建物は市役所です。来独時から色々お世話になってます。
広場を横目に歩いていくとこの教会が見えてきます

St.Martin教会といいます。
この教会の前には市場が並んでいます
お花や

野菜が売られています。

番組ではシュパーゲル(ホワイトアスパラ)が売られていたので、撮影時期は春だと思われます。
市場のおじさんとおばさんが言っていたように、シュパーゲルはドイツの春の名物です。
ドイツ産のシュパーゲルは毎年出荷時期が決められていて、大勢の人がその時期を楽しんでいます。食いしん坊な私は、もちろん大好きです!!!
食いしん坊仲間のアナタ♪春にシュパーゲルが出回る頃にご紹介したいと思いますんで、しばらくお待ちくださいませ~。
そしておばさんが紹介していたバンベルクのじゃがいもがこれです

Kartoffel(じゃがいも)ではなくBamberger Hörnlaと呼ばれてます。
このじゃがいもは南ドイツのフランケン地方で栽培されている古い品種らしく普通のじゃがいもに比べて細長くて小さいんです。我が家もたまに買うのですが中は薄黄色でほっくりとしていてすっごく美味しいです。
そして、2008年の国際品評会にてその年のじゃがいもに選ばれたんだそうな!
やるなぁ、バンベルクのじゃがいもちゃん!!!
・・・と、続きはまた次回に書きます。細切れになっちゃって申し訳ない。。。
街の中心地へ続く路地を抜け、左に歩いていくと大きな広場(Maxplatz)が見えてきます

来週からここでクリスマスマーケットが始まります♪
ちなみに、右の建物は市役所です。来独時から色々お世話になってます。
広場を横目に歩いていくとこの教会が見えてきます

St.Martin教会といいます。
この教会の前には市場が並んでいます
お花や

野菜が売られています。

番組ではシュパーゲル(ホワイトアスパラ)が売られていたので、撮影時期は春だと思われます。
市場のおじさんとおばさんが言っていたように、シュパーゲルはドイツの春の名物です。
ドイツ産のシュパーゲルは毎年出荷時期が決められていて、大勢の人がその時期を楽しんでいます。食いしん坊な私は、もちろん大好きです!!!
食いしん坊仲間のアナタ♪春にシュパーゲルが出回る頃にご紹介したいと思いますんで、しばらくお待ちくださいませ~。
そしておばさんが紹介していたバンベルクのじゃがいもがこれです

Kartoffel(じゃがいも)ではなくBamberger Hörnlaと呼ばれてます。
このじゃがいもは南ドイツのフランケン地方で栽培されている古い品種らしく普通のじゃがいもに比べて細長くて小さいんです。我が家もたまに買うのですが中は薄黄色でほっくりとしていてすっごく美味しいです。
そして、2008年の国際品評会にてその年のじゃがいもに選ばれたんだそうな!
やるなぁ、バンベルクのじゃがいもちゃん!!!
・・・と、続きはまた次回に書きます。細切れになっちゃって申し訳ない。。。
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by spatzi-1
| 2012-11-20 23:56
| バンベルク
随分前からブログに書きたいなぁ・・・と思っていた事がありまして・・・。
それはNHKの番組で数年前に放送された世界ふれあい街歩きのBamberg編で放送された場所を実際に歩いてみて紹介する事。
写真も随分撮れたので、そろそろ記事にしてみようかと思います。
大量の写真になるかと思うんですが、お付き合いくださると嬉しいっす。
まず番組最初のシーンはおそらく駅から旧市街地のZOB(Zentraler Omnibus Bahnhof)までバスでの移動の際に通った橋がこちら

Luipoldbrueckeといいます。
ちなみに、この運河はMain-Donau Kanalです。
バスがZOBに到着する直前に写ったビールの広告バスです

Schlossbrauerei Reckendorfという醸造所です。美味しいビールですのBambergに来られた際は是非お試しを~♪
ZOBでバスを降りて

おじさんが昔はソーセージ屋さんだと説明していた建物がこれです

ソーセージの形の明かりとりに

屋根にはちゃんとブタさんもいますよ~♪

ちなみに、去年から中国料理店になってます。
そして中心地へ続く路地がこちらです

この写真を撮った日も、すごく暑かったっす。
今の気温とは大違いやわぁ。
写真が多くなってしまったんで、旧市街編は次回に書きます~。
それはNHKの番組で数年前に放送された世界ふれあい街歩きのBamberg編で放送された場所を実際に歩いてみて紹介する事。
写真も随分撮れたので、そろそろ記事にしてみようかと思います。
大量の写真になるかと思うんですが、お付き合いくださると嬉しいっす。
まず番組最初のシーンはおそらく駅から旧市街地のZOB(Zentraler Omnibus Bahnhof)までバスでの移動の際に通った橋がこちら

Luipoldbrueckeといいます。
ちなみに、この運河はMain-Donau Kanalです。
バスがZOBに到着する直前に写ったビールの広告バスです

Schlossbrauerei Reckendorfという醸造所です。美味しいビールですのBambergに来られた際は是非お試しを~♪
ZOBでバスを降りて

おじさんが昔はソーセージ屋さんだと説明していた建物がこれです

ソーセージの形の明かりとりに

屋根にはちゃんとブタさんもいますよ~♪

ちなみに、去年から中国料理店になってます。
そして中心地へ続く路地がこちらです

この写真を撮った日も、すごく暑かったっす。
今の気温とは大違いやわぁ。
写真が多くなってしまったんで、旧市街編は次回に書きます~。
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by spatzi-1
| 2012-11-19 03:05
| バンベルク
昨日の夕方、家具屋さんに行ってキッチンを注文してきました。
相方が大体の希望を事前に伝えていて打ち合わせの予約をしていてくれたので、すでに担当者がCADで図面を書いてくださってました。
ステキやぁぁぁん♪って相方と嬉々として眺めていたんですが、何だか自分達が想像していたのと違和感が。
よ~く見てみると何だか思っていたよりも大きいような・・・。相方も同じように思っていたらしく担当者にサイズを確認してもらうと、やっぱり寸法が大きかった!
我々の希望寸法は315x240のL型なのですが、図面は350x240になってました。
あっぶな~~~い(大汗)
これ、気付かずに発注してたら部屋に入らずに切り落とさんとアカン事になってたわよ。って言うのは冗談で(実際は業者の方が部屋の寸法をきちっと測ってくれます)
その後きちんと315センチのサイズで図面を書き直してくれて、無事に発注となりました。
納期は9週間だそうです。1月半ばに搬入&設置工事と言う事なので、家族3人路頭に迷う事は無さそうで一安心。
ちなみにこれが我が家のキッチンとなる予定です(nobiliaというメーカーのもの)

(あんぱんさん、とりあえず予想図ですがこんな感じです~)
L型キッチンに、コーナーにはカタログで見て欲しいと思っていた鍋の収納、食洗機にスライド式の調味料収納棚!図面の左端のデカい箱は冷蔵庫です。
欲を出せばキリが無いんですが、この大きさのキッチンでこれだけ希望の設備が付いて大満足。肝心のお値段は配送・施工費込みで約4000ユーロでした。
4000ユーロあれば何回日本に帰れるやろか・・・と思ったりもしたんですが、キッチン無しでは生活出来んしで。清水の舞台から飛び降りました。
あとは無事に設置してくれるのを待つだけです。
契約書も交わしたし、あとは引っ越し荷物をまとめ始めようかと思うんですが如何せんヤル気が出なくて。そんな事言いながら2ヶ月なんてあっという間に過ぎてしまいそうだーーー。
がんばれ、私!エイ、エイ、オ~~~!!!
相方が大体の希望を事前に伝えていて打ち合わせの予約をしていてくれたので、すでに担当者がCADで図面を書いてくださってました。
ステキやぁぁぁん♪って相方と嬉々として眺めていたんですが、何だか自分達が想像していたのと違和感が。
よ~く見てみると何だか思っていたよりも大きいような・・・。相方も同じように思っていたらしく担当者にサイズを確認してもらうと、やっぱり寸法が大きかった!
我々の希望寸法は315x240のL型なのですが、図面は350x240になってました。
あっぶな~~~い(大汗)
これ、気付かずに発注してたら部屋に入らずに切り落とさんとアカン事になってたわよ。って言うのは冗談で(実際は業者の方が部屋の寸法をきちっと測ってくれます)
その後きちんと315センチのサイズで図面を書き直してくれて、無事に発注となりました。
納期は9週間だそうです。1月半ばに搬入&設置工事と言う事なので、家族3人路頭に迷う事は無さそうで一安心。
ちなみにこれが我が家のキッチンとなる予定です(nobiliaというメーカーのもの)

(あんぱんさん、とりあえず予想図ですがこんな感じです~)
L型キッチンに、コーナーにはカタログで見て欲しいと思っていた鍋の収納、食洗機にスライド式の調味料収納棚!図面の左端のデカい箱は冷蔵庫です。
欲を出せばキリが無いんですが、この大きさのキッチンでこれだけ希望の設備が付いて大満足。肝心のお値段は配送・施工費込みで約4000ユーロでした。
4000ユーロあれば何回日本に帰れるやろか・・・と思ったりもしたんですが、キッチン無しでは生活出来んしで。清水の舞台から飛び降りました。
あとは無事に設置してくれるのを待つだけです。
契約書も交わしたし、あとは引っ越し荷物をまとめ始めようかと思うんですが如何せんヤル気が出なくて。そんな事言いながら2ヶ月なんてあっという間に過ぎてしまいそうだーーー。
がんばれ、私!エイ、エイ、オ~~~!!!
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by spatzi-1
| 2012-11-15 23:57
| 引越し
少し前にブログに書いたのですが、やっとこさ新居の契約を結べました。
部屋を見つけてから一ヶ月ちょい、いくら私達に内定したと言われていても実際に契約書に署名するまで心配だったのですが、これでやっと一安心です。
契約は来年の1月1日からなので、新年早々気持ちも新たに新居には・・・
移り住めそうにありません。。。
その理由はキッチン!
オーダーから約8週間かかるそうなんで、上手くいけば1月半ばには引っ越せれば・・・と思っています。
今の住居は2月半ばまでの契約なんで、それまでには住める状態にしないと
ドイツの寒空の下、親子3人で路頭に迷うことになってしまう~(汗)
それだけは何としてでも阻止せねば!です。
と言うことで、これからキッチンの注文をしに家具屋さんへ行ってきまっす。
部屋を見つけてから一ヶ月ちょい、いくら私達に内定したと言われていても実際に契約書に署名するまで心配だったのですが、これでやっと一安心です。
契約は来年の1月1日からなので、新年早々気持ちも新たに新居には・・・
移り住めそうにありません。。。
その理由はキッチン!
オーダーから約8週間かかるそうなんで、上手くいけば1月半ばには引っ越せれば・・・と思っています。
今の住居は2月半ばまでの契約なんで、それまでには住める状態にしないと
ドイツの寒空の下、親子3人で路頭に迷うことになってしまう~(汗)
それだけは何としてでも阻止せねば!です。
と言うことで、これからキッチンの注文をしに家具屋さんへ行ってきまっす。
▲
by spatzi-1
| 2012-11-14 23:27
| 引越し